なぜ氷見の寒ブリが美味しいのか?

冬の日本海で獲れるブリだけが寒ブリと呼ばれます。

春に南の海で産卵をした後、豊富なエサのある北海道まで北上し、水温が下がる秋以降には再度南下します。たっぷりエサを食べて成長したブリは、更にエサが集まる富山湾周辺に集まってきます。富山湾は沖合の大陸棚の影響で多くの魚が生息し、北アルプスの山々から出た栄養分を含む水が流れ込んでいることで、多くの魚が集まる最高の漁場となっています。

氷見の寒ブリ

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干物のおいしい焼き方

七輪で焼いているアジの開き

  1. 魚焼き網は、事前に熱しておき、酢や油を塗っておくと身や皮が網につきにくくなります。
  2. 開きの場合は身のほうから焼いてください。中火の火加減で程よく焦げ目がつくまで焼きます。
  3. 裏返したら、皮面を焼いていきます。火加減は弱火にし、こちらも程よい焦げ目がつくまで焼きます。(焼き時間の目安は身側8割、皮側2割です。)

裏返すのは1回のみです。
何度も裏返すと身崩れの原因になります。
干物は水分が少ないので焼きすぎるとパサパサになってしまいます。
焼きすぎには注意してくださいね。

ギフト・贈答にピッタリ!氷見のいいものセット『中』

焼きたての美味しいブリをご家庭で

富山湾で獲れた旬の魚を一夜干しのセット。
鮮度を保たせるために、干物を一つ一つ真空パックに入れて美味しく召し上がれるように仕上がっており、干物の種類も豊富です。
お中元やお歳暮にピッタリな商品。

氷見のいいものセット『中』

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個性的な味!ほたるいか珍味セット

ほたるいかで造った珍味3点セット

まるなか屋オリジナル珍味。
ほたるいかの黒造り、生造り、塩辛と三種の味覚を一度に楽しめます。
シンプルにいかのワタとのハーモニーを楽しみたい時には、塩辛、もっとパンチの効いたコク深い味の黒造り、一番生に近い状態をさっぱり醤油でマイルドな味わいの生造り、どれも個性的な味です。

ほたるいか珍味セット

ほたるいか珍味セット

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