サバ開き
肉厚でしつこくない脂、ボリューム満点の一夜干し!
氷見沖で獲れた季節のサバ(ごまサバ・真サバ)を新鮮なうちに下処理して、薄塩の干物にしました。
国産ならではの程よい脂で皮はパリパリ、肉厚の身はふっくらとしてサバの旨みがあふれる一夜干しです。 温かいごはんやお酒のお供にいかがでしょうか?
※サバの種類については、季節によって変更する場合があります
【干物のおいしい焼き方】
- 魚焼き網は、事前に熱しておき、酢や油を塗っておくと身や皮が網につきにくくなります。
- 開きの場合は身のほうから焼いてください。中火の火加減で程よく焦げ目がつくまで焼きます。
- 裏返したら、皮面を焼いていきます。火加減は弱火にし、こちらも程よい焦げ目がつくまで焼きます。(焼き時間の目安は身側8割皮側2割です。)
裏返すのは1回のみです。何度も裏返すと身崩れの原因になります。干物は水分が少ないので焼きすぎるとパサパサになってしまいます。焼きすぎには注意しましょう。